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国際交流センター 地鎮祭を開催しました

ニュース掲載日:2014年05月16日

地鎮祭での瀧本正民理事長

新キャンパス建設の第一弾となる「国際交流センター」の地鎮祭が、5月12日に建設予定地にて執り行われた。瀧本正民理事長、榊裕之学長はじめ、設計と施工をそれぞれ担う株式会社久米設計、トヨタT&S建設株式会社などの関係者約30名が出席した。
建設予定地は、株式会社豊田中央研究所から新たに購入した本学南側の土地約2,420u。

外国人留学生やPD研究員などの宿泊・滞在機能を有し、海外インターンシップを予定している修士・学部学生の語学研修の場、海外の文化や生活に触れ国際性を育む場として、今夏頃に着工し2015年3月に完成する予定。

建物内は、交流スペースと共有のダイニングキッチン、個室ゾーンからなり、自然にコミュニケーションが生み出されることを企図した配置となっている。

瀧本理事長は「国際的に活躍できる技術者・研究者を育成できる施設を目指す」と意気込みを語った。

国際交流センター概要

敷地面積 約2,420u
建築面積 約1,400u
延床面積 約3,500u
寮室(ドクター 19.8u) 46室(南側1-3階)
寮室(ポストドクター・シングル 22.5u) 15室(北側1-2階)
寮室(ポストドクター・ファミリー 43.3u) 4室(北側3階)
寮室(ゲスト 33.4u) 4室(北側3階)
短期宿泊スペース(語学研修用) 男女各1室(北側2階)