総合情報センター(附属図書館)
豊田工業大学総合情報センターは、2002年4月に附属図書館、情報処理センターを組織統合し発足しました。 これまでに両組織が果たしてきた役割と機能に加え、学内の教育?研究活動に関わる学術資源や情報のデジタル化?ネットワーク共有化の推進を行います。 また情報技術研究室を新設し、マルチメディアとWeb活用の教育?研究システムを開発するとともに、学生?教職員向けの基礎的な情報教育の企画?立案?統括を行います。
図書館
必要な情報を、必要な時に入手できること。それが、高度な教育研究の実現には不可欠です。
附属図書館では、このニーズに即応できるシステムを整備し、学生や研究生、教職員など多くの利用者の立場に立った運営を行っています。
- IDカード(学生証)があれば、朝7時から24時まで、日曜?祝日も利用可能です。図書、学術雑誌、視聴覚資料などを自由に閲覧できます。図書の貸出?返却は利用者自身がセルフ貸出端末にて手続きを行います。
- 閲覧室には無線LANが設置されており、個人のノートPCを持ちこんで利用することができます。
- 他大学図書館と連携し、文献複写や相互貸借の依頼などもできます。
- 図書館ウェブサイトでは図書館に関するあらゆる情報提供を行っており、蔵書検索?利用者ポータルサービスなどが利用できます。
ネットワーク?情報処理設備
教育?研究に必要な情報に迅速にアクセスするため、また学生?教職員間の情報交流を円滑に進めるため、情報コンセント?無線LANアクセスポイントを本学キャンパス全域?学生寮に整備し、ウェブ?電子メールなどの情報通信システムを構築しています。またネットワークセキュリティの観点から安全対策を行っています。
2005年度の新入学生から、入学と同時に一人1台ノートパソコンの所有をお願いしており(※)、PCの使い方で困ったとき相談できるPC相談室を設けています。
※入学時に推奨機種の斡旋を実施。希望者には購入者用の貸与奨学金あり。
情報技術研究室
研究内容については、研究室紹介の総合情報センター/情報技術研究室をご覧ください。